結婚式を決めた2人。ウエディングドレス以外にカラードレスを着ようかな?なんて悩んだりしますよね。
カラードレスって普段は着れないけれど、小さいころからお姫様みたい憧れだったという方も多いのではないでしょうか。
さて、ピンクドレスを着るなら髪型はどうしましょうか?私は、食事会でピンクドレスを着ました。そんな私の経験を紹介していきます。
ピンクドレスに似合う髪型は?当日私が選んだのはこんな髪型
私が着たピンクドレスは、シンプルなドレスで、裾が広がっているようなドレスではなく、タイトなイメージのドレスをお借りしました。
ウエディングドレスが裾の広がりのあるドレスだったので、雰囲気の違うものを着てみたかったのもあり、シンプルなドレスを選びました。
髪は肩より10cmほど長いショートロングくらいの長さだったので、アップにできるほどの長さはありませんでした。ロングヘアーではなかったので、ハーフアップの髪型をしました。
上半分だけをまとめ、アップにし、下の残りの髪はホットカーラーで軽くパーマをあててもらうようにしてもらいました。
ここまでゆるっとはしてませんでしたが、大体こんな感じでした。
シンプルなドレスだったので、髪も付け毛や髪を盛るなどは一切せず、自身の髪の毛でシンプルに仕上げてもらいました。
つけ毛なんかで普段と違う雰囲気にしてもらうのも迷いましたが、結婚式というのは本当に時間がかかるものです。
衣装を着る・化粧・髪型と準備には本当に長くの時間を要します。シンプルな衣装であれば、シンプルな髪型でもピッタリでした。
アクセサリーはどんなものを使ったのか。
ティアラもすごく可愛く、使いたいと思いましたが、費用が高いです。
結婚式の1日のために大きなお金ことや自分のためだけにお金をかけることに抵抗があり、ガラスのかんざしを購入しました。
結婚式の1日だからこそ、好きなアクセサリーを使用したいと思いました。
ガラス細工好きの私は、かんざしを滋賀県のガラス館や京都のガラス館などを見て、お気に入りのものを購入しました。
ガラス細工はすごく可愛く、統一性を持たせるためにも当日のピアスも髪につけるアクセサリーも同じ柄で統一しました。
ティアラでは、普段持ち歩くことや今後使用することはありません。
次に使える機会があれば、子どもが結婚するときくらいでしょうか?しかし、購入にするとすごく高い費用が発生します。
思い出の品として、ティアラを購入することも少し考えましたが高価なものです。レンタルも考えましたが、レンタルとなると現物の保管はできませんし、子どもに譲ることもできません。
保管にも困るので、特別なシーンで使える、使いまわしのきくかんざしは今でも大切にしまってあります。子どもの入園や友人の披露宴のアクセサリーとして使用もしています。
ハーフアップだとかんざしが、キラキラしてワンポイントのオシャレになります。
ティアラとは違い、すごく目を引くというものではありませんがシンプルなアクセサリーはシンプルな衣装には合いますよね。衣装が華やかで、ウエディングドレスに負けないくらい華やかな衣装であれば、ティアラもいいと思います。
まとめ
一生に1度の結婚式での衣装やアクセサリー、たくさんのことを悩み迷いますよね。
髪型であっても、付け毛をしようか、逆にショートカットでも似合う髪型はあるのか、中途半端な長さだからアップにはできないかな?と迷ってしまう方も多いはず。
お金をかけられるなら好きなアクセサリーを購入してみるのもいいですし、私のように普段使いのできるワンポイントのアクセサリーで結婚式を自分流に楽しんでみるのもおすすめですよ。
結婚式や披露宴は色々なスタイルがあり、主人公は自分たちなのです。一生に1度の経験、自分の好きなスタイルを探してみてはいかがでしょうか?